ファーマみらいを選んだ理由
やる気ある社員を登用する、
フレキシブルさに魅かれる
通っていたのが研究色の濃い大学だったこともあり、学生時代は自分も研究の道に進むのかな…と漠然と思っていました。しかし、５年生の秋頃に研究は好きじゃないかも…と感じ始め、研究成果がいつか誰かの役に立つ研究職よりも、いま目の前にいる人の役に立つ仕事の方が自分には合っている、そういう仕事がしたい、という自分の本当の気持ちに気づき、調剤薬局で働く道を選びました。
就職活動時は大企業も含めて数社の面接を受けましたが、考え方がもっともフレキシブルだと感じたのが、ファーマみらいでした。やりたいと手を挙げた人に任せる、言い換えれば、やりたいことに挑戦できる、という点に何よりも魅力を感じました。また、面接や国家試験対策講座、内定者懇親会などで社員や内定者と顔を合わせるなかで、人の良さ、雰囲気の良さが感じられ、この会社でこの人たちと一緒に働きたいと思い、決めました。
入社1年目の今、感じていること
今の新鮮な気持ちを忘れず、
頼れる薬剤師を目指す
初めての配属先は大学病院の側にある薬局でした。勉強になるであろう症例や処方箋が多く、時間をかけて読み込んでみたいと思う反面、とくに病院の診療時間内はひっきりなしに患者さまが来られるので、お待たせするわけにはいかず、ジレンマを感じたこともありました。
また、現場に出たばかりの頃は、製薬会社がつけた商品名と薬品の成分名とが一致しなかったり、患者さまによって異なるジェネリック薬品の扱いが覚えきれなかったりして、戸惑うこともありました。なかには薬ごとに先発品とジェネリックとを使い分けている患者さまもいらっしゃるのに、先輩方はすべて覚えていて、本当にすごいな、自分もあんなふうになりたいなと、憧れました。新人のいま感じているこうした思いを忘れずに努力を続け、患者さまにも薬剤師にも頼ってもらえる薬剤師になりたいです。
プライベート・休日の過ごし方
仕事もプライベートも、
やりたいことがいっぱい！
以前からものづくり、なかでもお菓子づくりが好きで、夜中に急に思い立って作り始めることも。仕事で疲れたときのいいリフレッシュになっています。落ち着いたら料理教室に通いたい、高校や大学時代にやっていた茶道や着付け、華道もまた始めたい、手芸もしたい、ヨガもしたい、東京近郊のいろいろなところに出かけたい…と、今はやりたいことがいっぱいでワクワクしています。
プライベートだけでなく仕事でも、今はとにかくいろいろことに挑戦してみたいという気持ちが強く、広く浅く経験するなかで本当に突き詰めてやりたいことを見つけていきたいです。ファーマみらいは、研修だけでなく自主参加の勉強会やイベントなども多く、やってみたい気持ちがある人にとっては最高の環境です。