目標を持って働くことで、
挑戦したい気持ちが生まれる。

2018年入社
「粉川 紗季」
富山大学卒業

先輩社員たちの声へ

ファーマみらいを選んだ理由

全国展開だから、状況が変わっても
安心して働き続けられる

私は新潟県の出身なのですが、若いうちは薬剤師としてさまざまな経験を積みたいと考え、多様な可能性のある関東での就職を希望していました。また、将来的に地元にUターンしたとしても、仕事を続けたいとも考えていました。そんな私にとって、全国的に店舗やオフィスを展開しているファーマみらいは、とても魅力的でした。

また、個人目標を決めてそれに向けて努力する、というファーマみらいの社員育成のあり方は、自分自身の成長につながるとも考えました。実際に、若手がチャレンジできる会社だと実感しています。上司が「どんなことをやりたいの?」と問いかけて具体的な目標を持つよう導いてくれ、薬剤師としての業務に加えてリクルーターの仕事にも挑戦するなど、積極的に行動できるようになりました。

入社1年目の今、感じていること

患者さまに寄り添い、QOLを
高められる薬剤師になりたい

最初の2年間は半年ごとに4店舗を回り、仕事を覚えていきます。私が最初に配属されたファーマみらいレイクタウン薬局はファミリー層が多いエリアにあり、小児の患者さまが多いのが特徴です。隣接した耳鼻科と共催で地域に向けたイベントをすることもあり、アロマソープづくりや手の洗い残しチェックといった子ども向けの企画などをやっています。地域によって患者さまの特性や店舗の雰囲気はまったく異なるので、選り好みをせずにさまざまな経験を積みたいです。

今の目標は、病を抱えていても前向きに楽しく人生を送れるよう、患者さまに寄り添ってアドバイスができる薬剤師になること。また、将来的には薬に関する情報を発信する情報誌やサイトを作る業務にも携わりたいので、治験結果や新薬についての学術論文を読んだり、最新の医薬情報が集まるサイトをチェックしたりして、アンテナを張っています。

国家試験対策

コツコツ基礎固めと2ヶ月間の
短期集中対策で、効率よく勉強

大学のカリキュラム上、12月初旬までは卒業論文などで忙しく、国家試験対策に集中できたのは12月中旬からの2ヶ月あまりでした。対策のスタート時期が遅くなるのは事前にわかっていたので、あらかじめコツコツと復習をしていました。私は一人で勉強すると気持ちが折れてしまうタイプだったので、いつも友人と一緒にしていました。とくに効果的だったのが、人に教える、という勉強法です。友人を相手に説明をするのですが、うまく説明できなかったり言葉に詰まってしまったりする部分は理解が浅い証拠なので、弱点をチェックするのにとても役立ちました。

また、本格的に国家試験対策を始めてからは、とにかく時間がなかったので、勉強してから問題を解くのではなく、まずは問題を解いて、間違ったところや理解が曖昧なところだけを集中的に復習するというスタイルをとりました。これにより、短期間でも効率よく勉強することができました。

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